これを聞けばOK!90年代以降の洋楽名盤 ロック編 1

ここでは90年代以降の名盤についても紹介していきたいとおもいます。

 

ジョージ・ハリスンwithエリック・クラプトン[ライヴ・イン・ジャバン]

 

 

1992年に発売されたこのアルバムは、親友エリックの誘いにより、
なんとジョージにとって17年ぶりに日本のみでおこなったツアーの模様を収めたライブ
であると記憶しています。ジョージは、前回のツアーの苦い体験により、
ライブツアーをおこなうことをためらっていたが、エリック説得により実現したということらしいです。

 

 

 

そしてエリックのバックバンドを率いて1991年12月にツアーをおこない成功をおさめています。
ツアー構成的には、ジョージのが中心でエリックのみのパートが一部あるという感じ、
アルバム自体はジョージのものです。でもいっしょにビートルズナンバーやジョージの有名曲を
演奏しているかと思えば、ぞくぞくしてきます。

 

 

 

なにを隠そう私もこのライブを見に行っています。よかったです。でも、もう二度と見られなくなって
しまったのは残念です。タックスマンやサムシングなどをライブで聞けたのは非常によかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタナ [シャーマン]

 

 

 

このアルバムは2002年に発売されたもの、
その前のアルバム1999年リリースのスーパーナチュラルが、
グラミー賞9部門獲得というあとだけに彼自身もプレッシャーがかかったであろう作品だか、
そこはベテラン、多彩なゲストを迎え、前作ほどではないが、全米1位とってしまったのである。

 

 

 

 

 

ゲストも、ポップ界からクラシック界まで参加し、かなり幅広い、
そのなかでシングル5位になったのが、シンガーソングライター、ミシェル・ブランチ
との競演曲ザ・ゲーム・オブ・ラヴ、この曲はほんといいねえ、

 

 

 

正直ミシェル・ブランチのことは知らず、(おっさんになってからのものは弱い)その歌声に
ほれてしまったのです、この曲自体もよくできています、これはお奨めです。
あとは、ナッシング・アット・オール、ユー・アー・マイ・カインドらがお奨めであります。