これを聞けばOK!70年代洋楽の名盤 ロック編パート19

これから70年代のロック名盤を聞こうとしているあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね

 

 

 

70年代のロックというのは多様化しはじめて,
いまの基盤となるサウンドやアーティストが多く出て来た時代です。

 

 

 

まさに黄金期です。それゆえに名盤が非常に多い時代でもあります。
その中から初めての方がどのアルバムがいいのか選ぶのは少し大変でしょう,

 

 

 

そこでここでは、世論的に有名な名盤やこのサイト独断ではありますが
おススメの名盤を解説していきます、
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

 

 

 

アルバート・ハモンド[カリフォルニアの青い空]

 

 

彼は、イギリスのロックグループ、マジック・ラターンというグループにいた人、
また数多くのミュージシャンのプロディウスをてがけいる。

 

 

 

その彼のソロになっての初のアルバム1973年作が、
このカリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)です。

 

 

 

その彼のソロになっての初のアルバム1973年作が、
このカリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)です。

 

 

 

で、このヒット曲が、アルバムタイトルのカリフォルニアの青い空、
全米チャート5位にランクされ大ヒットしました。
この曲はみなさんもどこかで聴いたことがあるかと思います、
聞けば、ああーこれか ってなるかなとおもいますし、ほんと軽快で爽やかな曲、

 

 

 

不思議となんども聞きたくなってくるのです。
いいとおもいます、ペスト版なんかにもよく収録されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンゴ・スター [RINGO]

 

 

 

リンゴ・スターは、元ビートルズのメンバーでドラマーであります。
ビートルズ時代は音楽的にはあまりめだっていないが、
メンバーの中で最も穏やか、かつ人格者であったことでも知られ、
彼の存在なしではグループの解散がもっと早まっていただろうと言われているようです。

 

 

 

で、解散後のこの3枚目のアルバムで彼のミュージシャンとしての
自立を明確にすることになり、ファンをもっと獲得できたのです。
そしてこのアルバムはビートルズの他のメンバーから提供された作品が多く
もちろんリンゴも書いていますが、競演もしているようです。

 

 

 

 

ただ4人がいっしょに競演しているものはありませんが、聴き応えたっぷりです。
例をあげるとI’m the Greatest (John Lennon) 、Photograph (Richard Starkey, George Harrison)
Six O’Clock (Paul McCartney, Linda McCartney) などがあります。

 

 

 

 

このほかにアルバムにはボーナストラックが3曲追加されており
彼のソロ後の初シングルとなるIt Don’t Come Easy はおすすめ、
個人的には好きな曲であります。もちろんリンゴ自身のてによって書かれたものです。