これを聞けばOK!60年代洋楽の名盤 ロック編パート5

これから60年代のロック名盤を聞こうとしているあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね。

 

 

60年代のロックというのはロックがシングルからアルバムの時代に
そして世の中に大きな意味を持ち始めた出て来た時代です。

 

 

シンプルな60年代前半、多様化していき今に繋がる60年代後半
その中から初めての方がどのアルバムがいいのか選ぶのは少し大変でしょう,

 

 

そこでここでも、世論的に有名な名盤やこのサイト独自ではありますが
おすすめの名盤を解説、紹介していきます、
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

 

 

ブラインド・フェイス[スーパー・ジャイアンツ]

 

 

 

このバンド、ブラインド・フェイスはあのエリック・クラプトンがクリーム解散後に
在籍していたスーパーバンドであります。メンバーもすごい、

 

 

 

彼のほかにジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッド、
リック・グレッチとビックネームが並んでいます。
クラプトンとっては、クリーム時代のブルース・ロックからこのグループでは、
モダンなロックでポップ感を取り入れたサウンドになり、
彼の音楽人生を変化させたバンドであるといえます。

 

 

 

 

でも、大物同士のグループは長続きせず、
アルバム自体は大ヒットしたのですが、このアルバム1枚で解散してしまいます。

 

 

 

 

で、ここでのお奨めは全部と言いたいところですが、
カントリーブルース風のCan’t Find My Way Home、
ウィンウッドの歌声が印象的なバラードPresence Of The Lord、
そしてHad To Cry Todayです。ロックの歴史的名盤として有名で、お奨めの1枚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ビートルズ[アビイ・ロード]

 

 

 

このアルバムは1969年発売のポピュラー・ミュージック史に残る彼らの最高傑作とされている。
もうひとつ同評価のサージェント・ペパーズというアルバムもあります。
個人的にはこちらの方が好きかってかんじです。

 

 

 

 

これは彼らの本当の意味での最後のアルバムといわれています、
公式にはレット・イット・ビーなのですが、こちらの方が後。

 

 

 

 

サウンドはもう完成度の高い内容で、彼らもロック・バンドとしても最も高い領域に達したか
というところ。売り上げも最高をきろく、ファンのかたはどの曲もご存知だと思います。
美しいバラードあり、ワイルドなロックありと多彩です。

 

 

 

 

この中からのナンバー1ヒットは、カム・トゥゲザーとサムシングで、
当時としては珍しい両A面という形で発売しています。

 

 

 

 

LPA面の完成度のたかさそしてB面2曲目からのメドレー形式は最高です。
このアルバムから想像しうることむもしあと3,4年グループが続いていたら
どんなアルバムができているか考えたくなります、
その後のソロ活動からもせめてもう1枚聞きたかった気がします。