これを聞けばOK!70年代洋楽の名盤 ロック編パート17

これから70年代のロック名盤を探しているというあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね、そんなあなたにメジャーなものから
少しマイナーなものまでこのサイト独断ではありますが紹介します。

 

 

 

70年代のロックというのは多様化しはじめて,
いまの基盤となるサウンドやアーティストが多く出て来た時代です。

 

 

 

まさに黄金期です。それゆえに名盤が非常に多い時代でもあります。
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

 

 

 

サイモン&ガーファンクル[明日に架ける橋]

 

 

 

サイモン&ガーファンクルのこのアルバムは、彼らの集大成であり
世界中の世代を超えたファンがもっとも耳にした名作といわれています。

 

 

 

ずらしいメロディとハーモニー、旋律のすばらしさ、
そしてバラードドラマチックな演出、ほんとうに味わい深く心にしみる曲ばかりです。
ほめすぎのようですが、聴けば聴くほど心にしみつくと言ってもいいのではないでしょうか。

 

 

 

もちろん彼らの最大のヒットアルバムで全世界で1000万枚を売り上げたのであります。
でも、残念ながらこのアルバムを最後に解散をしてしまいます。

 

 

 

またこのあと1981年になりますが、
再結成チャリティコンサートということでニューヨーク市の
セントラル・パークでコンサートをひらいたのは有名な話。
私もこのビデオをみました。

 

 

 

で、この中では、明日に架ける橋、とコンドルは飛んでいく、
があまりにも有名、本当に感動する曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ローリング・ストーンズ[ラヴ・ユー・ライヴ]

 

 

 

いまさら言うまでもないですが,このライブアルバムは彼らのいくつかある
ライブアルバムのなかではやっぱいちばん最高かなと、とくに我々の世代にはとおもいます。

 

 

 

 

1977年にアメリカ、ヨーロッパ、カナダの公演が収録され発売になりました。
イギリスでは3位、アメリカでは5位に達しゴールド・アルバムを獲得し、
アルバムジャケットはあの芸術家、アンディ・ウォーホルが担当したというはなし。

 

 

 

 

1977年にアメリカ、ヨーロッパ、カナダの公演が収録され発売になりました。
イギリスでは3位、アメリカでは5位に達しゴールド・アルバムを獲得し、
アルバムジャケットはあの芸術家、アンディ・ウォーホルが担当したというはなし。

 

 

 

話は変わりますが、昔よく行っていたロック喫茶でリクエストランキングというのがあって、
そこでいつも当時このアルバムというか
ストーンズのものが上位にはいっていたのを思い出しますね。