これを聞けばOK!70年代洋楽の名盤 パート31

これから70年代のロック名盤を探しているというあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね、そんなあなたにメジャーなものから
少しマイナーなものまでこのサイト独断ではありますが紹介します。

 

 

70年代のロックというのは多様化しはじめて,
いまの基盤となるサウンドやアーティストが多く出て来た時代です。

 

 

まさに黄金期です。それゆえに名盤が非常に多い時代でもあります。
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

ジョン・レノン[イマジン]

 

このアルバムは紹介するまでもなく、みなさんご存知の彼の超名盤、名曲であります。
そして彼の実質上の1971年にリリースしたソロ第1作目です。

 

 

メロディも彼の人間的なやさしさが表現され、ビートルズ時代とは違った音楽路線を
示したものになっています。もちろん世界各国でチャート1位を記録していますし、
代表曲イマジンは今もで有名で、彼の命日には世界中のファンに歌われる傑作バラードです。

 

 

また、このアルバムにはかつてのメンバーであった、
ジョージ・ハリスンも録音に参加しています。
この他の有名曲は、ジェラス・ガイやオー・マイ・ラヴ、ビートルズ時代の相棒
ポール・マッカートニーのことをひねくった曲、ハウ・ドゥ・ユー・スリープなどがあります。
とにかくロック、ポップス史にのこる名盤、お奨めです。

 

 

そして、もうすぐ彼の命日が来ます、もう何十年もの月日が流れましたが、
彼の音楽は永遠であります、そしてくしくもビートルズの最後の曲、彼のデモテープから
最新の技術使い作ったナウアンドゼンがリリースされたばかりで、
世界中で大ヒットを飛ばしています、ジョンレノンよ永遠に、ビートルズよ永遠に。