これを聞けばOK!80年代洋楽の名盤 パート23

アーハ[ハンティング・ハイ・アンド・ロウ]

 

 

このアルバムは1985年の彼らのデビュー作。一枚目から大ヒットを飛ばしました。
もともと彼らはノルウェーのポップグループでイギリスに
デモテープを持ち込んでデビューが実現しました。その初ヒットがテイク・オン・ミー、
全米1位になり世界進出の1歩を踏み出したのです。

 

 

そしてもう1曲のヒットはセカンドシングルシャイン・オン・TVこれはイギリスで1位を獲得、
この後映画007の主題歌を歌ったりもしました。
サウンドはさわやかな歌声とハーモニー、渋いバラード、
シャープなリズムのポップスといったところ。

 

 

このてのグループはあまり興味がもてなかったのですが、
やはりMTVをみているとよく流れていたので
印象にのこっています。その後色々聞くようになって
私自身はどうしても当時ロック系が好きだったため、興味を持っていきました。
楽器とかをやっているといろんなジャンルを聴くことは大事だと思います。

 

 

 

 

ボン・ジョビ[ワイルド・イン・ザ・ストリート]

 

 

アリス・クーパーやヴァン・ヘレンと同様に、自分の名前をそのままバンド名に使った
アメリカン・ハードロックバンド、このアルバムは彼らの3作目。
これでアメリカで成功しスーパースターとなりました。

 

 

それまではアメリカよりも日本で人気をはくし話題になっていました。
ここらへんが彼らの日本びいきなところでもあります。
ほかにもミスター・ビックなんかもそうだったかなと記憶しています。

 

 

この中からのヒット曲は禁じられた愛 ( You Give Love A Bad Name )
リヴィン・オン・ア・プレイヤー (Livin’ On A Prayer )です。
当時ハードながらも聞きやすいバンドがでてきたなと思い注目していましたが、
今では世界的なズーパースターになっていますね。総合売り上げ枚数も
ビートルズを超えたということも何かで耳にしました。

 

 

で、このアルバムとしてのサウンドは適度に荒々しく
メリハリの効いたハードロックという感じです。