これを聞けばOK!80年代洋楽の名盤 パート20
ドナルド・フェイゲン ナイトフライ
このアルバムは1982年にリリースした、ドナルド・フェイゲンの
スティーリー・ダンが解散した後、初のソロ・アルバム。有名中有名なアルバムであります,
軽快なロックというかスタイリッシュなポップなジャズというか、
聴いていて心地いいノリであります。私自身本当に好きな1枚ですね、
ロックでありながらジャズというかフュージョンというか、
AORとも言うべきかさすがに内容は隙間なしと言う感じ、
参加ミュージシャンもジャズ・フュージョン系が多く、
ラリー・カールトンやマイケル・ブレッカーなどが録音に参加しています。
このアルバム好きなかたもほんと多いんでは
ないでしょうか。おすすめです。スティーリー・ダンもほんといいバンドですね。
ゲーリー・ムーア コリドーズ・オブ・パワー
このアルバムは、ゲーリー・ムーア自身が大爆発した一枚、いわば出世作。
それまではコロシアム、シンリジィなどでも知られていたが
メジャーになったのはここからでしょうか。
私自信もコロシアム、シンリジィにいたことぐらいしか知らなかったが、
友人の勧めで当時聴いてみるとなんとストレートなハードロック、
そしてバリバリのギター。いっぺんに好きになったアルバムであります。
ギタリストでありながら彼のボーカルもなかなかたいしたもの、聞かせてくれます。
メロディよし、ハードさよし、ギターよしといったころかな。
おすすめはドント・テイク・ミー・フォー・ア・ルーザー 、
ウィッシング・ウェル (フリーのカバー)オールウェイズ・ゴナ・ラヴ・ユー
哀愁漂うフォーリング・イン・ラヴ・ウィズ・ユー などなど好きな曲が多いですね。
ゲーリー・ムーアを最初に聞くならこれかも、
私もこのアルバムからさかのぼってコロシアム、シンリジィなども聞きました。
そんなゲーリー・ムーアもこの世にはいません、残念なことです。
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