この曲のイントロギターがいい、ビートルズ ユー・キャント・ドゥ・ザット

今回は、ビートルズが使っていたギターについてちょっと紹介します。

 

ビートルズの前期の曲の中で好きな部類の曲でもあるユー・キャント・ドゥ・ザット

 

曲はジョンレノンがつくったもので1964年の6枚目のオリジナルシングル
「キャント・バイ・ミー・ラヴ」のB面に収められたもの。

淡々とした曲調とバックのコーラスがとても印象的でよい。
そしてなんといってもこの曲のイントロのギターが好きである。

 

ジョージハリソンが弾く12弦ギターリッケンバッカー 360-12が鳴り響いている、
ファンなら知っているあのサンバーストが鮮やかなギターだ。

 

 

 

 

このギターリッケンバッカー 360-12は生産された第2本目を
ジョージハリソンにプレゼントされたというものである、

 

1本目はリッケンバッカー社長の息子が所有していたということだ。
ビートルズファンの私としては憧れたものであります。