これを聞けばOK!80年代洋楽の名盤 パート15

洋楽の名盤ロック編の第2弾は80年代の名盤にスポットをあてます。
これから80年代のロック名盤を聞こうとしているあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね。
80年代のロックというのは進化しはじめて,
色々なジャンルやサウンドやアーティストが多く出て来た時代です。

 

 

MTVと言うメディアが登場し映像と音楽の両方から売れる名盤なども多く出てきました、
その中から初めての方がどのアルバムがいいのか選ぶのは少し大変でしょう,
そこでここでも、世論的に有名な名盤やこのサイトおすすめの名盤を解説していきます、
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

 

 

ヒュー・ルイス&ザ・ニュース[Soprts]

 

 

 

ヒュー・ルイス&ザ・ニュースは、
1980年米サンフランシスコでデビューした6人編成のロックグループ。

 

 

 

1980年にリリースされたファースト・アルバム『ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース』は、
商業的失敗に終わったが、2枚目のアルバムから徐々に頭角をあらわし、
この3枚目で大ヒット曲「ハート・オブ・ロックンロール」でスターダムに上りました。

 

 

 

またこのアルバムからもあと2曲ヒットをとばしアルバムは
800万枚以上を売り上げたということです。
彼らの音楽の成長ぶりがよくでて多くのファンを魅力にしました。

 

 

 

サウンドは、R&B ブルース感覚の明るいロックンロールで、
すばらしいハーモニーやドゥーワップもきけます。

 

 

 

また1985年にはあの大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌
「パワー・オブ・ラブ」が全米1位の大ヒットを記録していて
ヒュー・ルイス自身もチョイ役で出演していました。あっ、そういえばと記憶しています。
明るくノル曲がいいですね、わたしも大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホール&オーツ [Private Eyes] 

 

 

 

ホール&オーツは、ダリル・ホールと、ジョン・オーツの2人で
1972年に結成されたポップス・デュオです。
70年代はサラ・スマイルというアルバムでヒットするも、
その後いまひとつぱっとしなかったが、1980年代に入ると、
R&Bやソウルのテイストを取り入れたポップスで人気をえるようになります。

 

 

 

その一つ目がこのPrivate Eyesというアルバムであります。
1981年の全米第5位で初のプラチナ・ディスクを獲得するにいたりました。
この中からのシングルヒットは同名のPrivate EyesとI Can’t Go For That
ともに全米1位とDid It In A Minuteこれは全米8位でしたが3曲のビックヒットを飛ばしています。

 

 

 

男前で伊達男風のダリル・ホールとひょうきんそうなジョン・オーツのコンビが
ルックス的にいいかなあとも思います。また個人的にですが、Private EyesのPVにでている
バックバンドのベーシストがほとんど動かず立っているすがたがなぜか印象にのこっています。
現在も彼らは活躍中であります。