これを聞けばOK!80年代洋楽の名盤 パート16

これから80年代のロック名盤を聞こうとしているあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね。

 

80年代のロックというのは進化しはじめて,
色々なジャンルやサウンドやアーティストが多く出て来た時代です。

 

MTVと言うメディアが登場し映像と音楽の両方から売れる名盤なども多く出てきました、
その中から初めての方がどのアルバムがいいのか選ぶのは少し大変でしょう,

 

 

そこでここでも、世論的に有名な名盤やこのサイトおすすめの名盤を解説していきます、
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

 

 

ブルース・スプリングスティーン[ザ・リバー]

 

 

私がブルース・スプリングスティーンを聴いたのは、まさしくこのアルバムからなのです。
友達の薦めもあって当時この2枚組みのアルバムをがんばって買いました。

 

 

 

というのもここにはいっているシングル曲ハングリー・ハートという曲を
聴きいっぱつで気に入ってしまいました。なんというかこののり
このボーカル気に入ってしまったことを覚えています。

 

 

 

このアルバムは彼が初めて全米1位をとったもの、デビューは1973年で1975年に
サード・アルバム明日なき暴走 (Born To Run) をだして全米3位をとってすでに
有名だったのですが(これもグットですよ)この1980年発売のアルバム
で大スターになります。

 

 

 

彼のことはみなさんはとくにウイ・アー・ザ・ワールドという
チャリティーソングでご存知だと思います。PVをみてもわかるとうり
あの独特の歌い方がいいですねなんともいえません。

 

 

 

あとはタイトルアルバム曲ザ・リバーもいいですよ、
またライブ感覚で収録したというものこの
アルバムのいいところだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ジャーニー[エスケイプ]

 

 

このアルバムは1981年に発売された、彼らが一躍有名になったもの、
もちろん全米1位、プラチナディスクになっている。デビューは1975年で
大ヒットするまではけっこうかかりました。

 

 

 

わたしもそれまではかれらのことはよく知らず、メンバーのギタリストニール・ショーン
がサンタナのバンドにいたなッテ言う程度でした。まあそんなもんです、
そこまでマニアックではありませんのでということで。

 

 

 

で、サウンドは、ハスキーなボーカル、シャープのロックサウンドが魅力、
この中での大ヒットは、ドント・ストップ・ビリーヴィン、
クライング・ナウ、オープン・アームズ 、なとなどがあります、

 

 

 

当時この3曲ともよくMTVなどでよくながれていて、
いやでも耳にはいってきました、それだけヒットしていたという証でしよう。
彼らは現在も活躍しています、

 

 

 

ただこの当時のボーカルのスティーヴ・ペリーがすでに脱退していて、
メンバーはすこしかわっています。全盛期のメンバーてやってほしい気にはなりますね、

 

 

 

まあグループいろいろあります。またこのアルバムのヒット曲オープン・アームズはあの
マライヤ・キャリーも歌っていてヒットを飛ばしています。