これを聞けばOK!70年代洋楽の名盤 パート22

これから70年代の名盤を探しているというあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね、そんなあなたにメジャーなものから
少しマイナーなものまでこのサイト独断ではありますが紹介します。

 

 

70年代のロックというのは多様化しはじめて,
いまの基盤となるサウンドやアーティストが多く出て来た時代です。

 

 

まさに黄金期です。それゆえに名盤が非常に多い時代でもあります。
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

 

スーパートランプ[Breakfast in America]

 

 

 

スーパートランプは、1970年にデビューしたイギリスのロック・バンド。
このグループにファンが興味をしめしたのは5年目頃から。

 

 

通算6枚目の1979年に発売したこのアルバムがようやく決定だをだし、
全米ビルボード・チャート第1位を獲得。

 

 

 

ポップなメロディとユニークなジャケットの効果もあって、
アメリカだけで400万枚(全世界で1800万枚)を売り上げるなど、
バンドにとって最大のヒットとなりました。
このはぎれのいいメロディは印象にのこりますね。

 

 

 

もちろんシングル[Breakfast in America]も大ヒット、
僕も友達の影響で当時レコードを買ってよくききましたね。
非常にすきですこの曲。
また2007年にもベストアルバムがヒットしています。

 

 

 

 

 

 

 

カーラ・ボノフ「ささやく夜(Resstless Nights)]

 

 

 

カーラ・ボノフは、70年代にデビューした女性シンガーの中で
多くの人がその才能を高く評価したアーティスト。

 

 

 

77年のデビュー、そのアルバムからその頃もう有名になっていた
リンダ・ロンシュタットが、みずからのアルバムに3曲を取り上げたことから
一躍有名になった。続くこのセカンドアルバムでその実力を披露、ヒットします。

 

 

 

さめざめとした歌声のスローバラードやタイトなロックを
収録しています。個人的には2曲目の「涙に染めて(TROUBLE AGAIN)」はおすすめ、
聴くほどにその味が出てきて、何度も聴きたくなってきます。
当時レコードに何度も針をおとしてききかえしていたことを記憶しています.