これを聞けばOK!70年代洋楽の名盤 ロック編パート11

これから70年代のロック名盤を探しているというあなたにとって、
何から聞いたらわからないですよね、そんなあなたにメジャーなものから
少しマイナーなものまでこのサイト独断ではありますが紹介します。

 

 

70年代のロックというのは多様化しはじめて,
いまの基盤となるサウンドやアーティストが多く出て来た時代です。

 

 

まさに黄金期です。それゆえに名盤が非常に多い時代でもあります。
数多くある名盤からあなたにとっていいものが見つかれば幸いです。

 

 

 

ユーライア・ヒープ[対自核 ]

 

 

ユーライア・ヒープはツェッペリンやサバスと同時期に活躍した、
ハード・ロックバンドではあるが、
また彼らとは違った持ち味をだしたグループでもありました。

 

 

 

その違いはクラシカルな面やトラディショナルな面をみせ、
それにハード・ロックを融合させた、サウンドを作っていたと言う点です。
その代表作で日本でも人気を決定づけたアルバムがこの第3作目になります。

 

 

 

1970年のデビュー以来、メンバーチェンジを繰り返しながらも
今も活躍中とのこと。70年代の一時期、あのキングクリムゾン、
エイジアのジョン・ウェットンも在籍していました。このバンドの唯一のオリジナル
メンバーでリーダーのミック・ボックスは実質の中心メンバーで今現在も在籍しています、

 

 

 

で、ここでのお奨めはタイトル曲の対自核 (LOOK AT YOURSELF)
そしてバラードの傑作7月の朝(July Morning ) 、
スライドギターが印象的な瞳に光る涙(Tears in My Eyes )などです。

 

 

 

 

 

 

 

ディープ・パープル[Live in Japan]

 

 

 

ディープ・バープルは、1968年に結成されたイギリスのハードロックバンド。
彼らの代表作には、4枚目の「イン・ロック」や6枚目の「マシン・ヘッド」
(超有名曲スモーク・オン・ザ・ウォーターが入っている)があるが、
ここはあえて日本から発信されたこのアルバムを紹介します。

 

 

 

スリリングでエキサイティングな演奏技術がスタジオ盤をしのぐできです。
このアルバムは1973年発売なので、それまでの有名曲も聴けます。

 

 

 

おすすめのアルバムです。ライブ会場は日本武道館など
当時はアリーナ級の会場はあまりなく有名どころはここで演奏したようです。
日本武道は今やライブ会場の聖地となっているところであります

 

 

 

1966年ビートルズがやっていなければいまがなかったかも?
一曲目にはいっている「ハイウェイ・スター」は圧巻、誰もが衝撃を受けるとおもいますよ?